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Fantasia

地球と酷似した異世界で、非日常ばかりが起こる。
神様を崇拝者が多い中、神様を毛嫌う者もいれば、存在を信じない者もいる。けれど異端者として冷たくあしらわれるので大きい声では言えない。

 

† Story

 過去
1)昔は神様がいて、温厚で豊かな世界だった。勿論、悪事を働くものもいた。※当時、綺麗な心を持った生き物だけが生を許された為、悪事を働いた者は神様の下す死刑により死滅。しかしいつまで経っても悪事は消えず、神様は世界(Fantasia)に失望し、世界を捨てるように己を捨てた。神様は絶望して死にました。


2)神様が死んで、悪は勝つ。正義は徐々に消えていく。いつしか悪は容を変え怪物(下級悪魔)になった。怪物が綺麗なものを襲う、世界を汚染する。世界は風の速さで終わりを迎える。そこで世界を救おうと怪物と戦う者達がいた。世界の英雄、αが誕生する。世界はαを神と讃え謳う。悪事が多いが世界は守られた。しかしαは悪魔に殺傷され亡くなり世界はまた崩れる。神様は愛に殺され死にました。
 

 現在
3)この頃、成仏できないでいる霊が多く存在していた。司祭であったαの養子、墓守のアルトが地道に霊たちを呪縛から解放してあげていた。又、サービスの良心で生者から死者にメッセージを送る事もしている。霊が自分で出来なかった事を変わりになんでもやってあげる。(悪事は除く)この事から便利屋と名前が付き、いつしか幸福屋が出来上がった。幸福屋が絶対的権力を手にしている大きな理由はαの存在である。
この時代は、怪物がいない代わりに異型(超能力者、ゴースト、狼男、等)が存在する。1.2の時代と比べ、罪を犯す人間が増えその中でも一番多いものは他人を傷つける行為。しかし怪物が生まれることは無い。神様は存在していません。

 


 未来
 

4)みんな次第。神様は―

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